「たまに聞こえるラジオのような」をモットーに、篠田真が趣味で作っている不定期発行の手書きサブカル新聞。
セブンイレブンのネットプリントに原稿を登録し、その予約番号をXに載せることで読みたい人が印刷できるというシステム。
日々の中で出会った面白い体験・作品の紹介や、ルポ、雑文などで構成されており、1号あたり2〜3本のトピックを掲載。発行は不定期だが、おおよそ月に1〜2回のペースで続いている。
「極東辺境通信」という名前は、世界の端っこの日本のそのまた隅っこから発行する通信という意味で名付けた。王道ではない脇道の面白さを伝えたいと思っている。